外壁塗装｜伊豆地方でクロス張替え、外壁塗装なら合同会社スマートONE

塗り替えサイン

• 01

  艶が消える

  

  新築当時は艶のあるデザインだった場合、今現在は艶が残っているかどうか確認した方が良いでしょう。 艶のあった外壁から艶が無くなるのは、塗装が劣化している大事なサインの一つです。

• 02

  色あせ

  

  色あせしている部分があれば、それは塗り替えサインの一つです。 色あせの主な原因は紫外線で、外壁が何年も紫外線を浴び続けることによって、顔料が分離して、変色してきてしまいます。

• 03

  チョーキング

  

  チョーキングは、外壁に塗られている塗料が傷んでくると発生する現象で、紫外線を浴び続けることによって、塗料の成分が分離。 色あせが起きる原因の一つでもあり、塗料に含まれる白色の顔料が、外壁の表面に浮き出てきてしまっている状態です。

• 04

  カビ・コケ

  

  日陰などの日当たりが悪いところや、湿度が高くなりやすい場所の外壁に発生しやすくなります。 外壁が黒ずんでいる場合はカビの可能性が高く、緑がかっている場合はコケが繁殖している状態です。

• 05

  ひび割れ

  

  外壁の劣化が進むと、ひび割れが発生するようになり、ひび割れは「クラック」とも呼ばれます。 大きな地震によって建物の構造に影響が出ることで、構造クラックが発生することもありますが、外壁材が膨張・収縮を繰り返すことによって起きることも多いです。

• 06

  鉄部のサビ

  

  お家の鉄部にサビが出てくるということは、表面を保護する塗膜にひび割れが起きていたり、剥がれてきているサインとも言えます。 塗膜が正常な状態であれば、雨が降っても鉄部に直接雨水が触れることはありませんが、塗膜にひび割れが起きれば、雨水が鉄部へ触れてしまう原因に。

• 07

  塗膜の剥がれ

  

  外壁塗装に使われる塗料は、外壁に塗って乾燥させると、塗膜と呼ばれる薄い保護膜になります。 塗膜が剥がれるということは、外壁材を保護する鎧がなくなってしまう状態なので、紫外線や雨水によるダメージを、外壁材は直接受けることになります。